英語を話せるようには、英語に触れる機会が多いほど成長が早いです。
しかし、急に週3〜毎日の頻度で英会話を始めることは、ハードルが高いと思います。
私もそのような思いから、実際に英会話はCamblyで週1×30分のプランで半年受講しています。
今回はその中で感じた、Cambly週1プランのメリット・デメリットを紹介します。
メリット
仕事・プライベートと両立しやすい
まず1つ目のメリットは、両立がしやすいことです。
学生や社会人はプライベートや仕事と、平日や休日も時間が取りづらいと思います。
しかし、週1回のペースであれば、継続しやすいです。
加えて、その週のスケジュールに合わせて受講を決めれるフレキシブルさもあります。
「無理せず、英会話を少しずつ始めたい」・「他の自己研鑽と両立させたい」
と思っている方は、まず週1から始めてみるのをおすすめします。
予習・復習を丁寧に行える
2つ目のメリットは、予習と復習が丁寧に行えることです。
週に1回のレッスンのみのため、逆に予習と復習にじっくり時間をかけれるんです。
その中でも、特に復習はとても大事になってきます。
Camblyは自動録画の機能があるので、その動画を見ながら復習するのが効果的だと思います!
私の予習・復習法になりますが、動画を見る際、
・レッスンで言ってみたいと思った表現(予習)
・自分がうまく答えられていない&伝えられなかったところ(復習)
・講師のマネしたい言い回し表現(復習)
をiPhoneのメモに英語のフレーズ集として溜めるようにしています。
そして、この英語のフレーズ集を寝起きも兼ねて、毎朝声に出して言うにしています。
すると、前回のレッスンで振り返った部分は、不思議と次以降には改善されています。
そのため、少ないレッスンでも、予習・復習の徹底で確実にレベルアップできると思います。
外国人と話す自信がつく
3つ目のメリットは、外国人と話す自信がつくことです。
英会話を始める前、私は外国人の講師としっかり話せるのかとても不安でした。
なぜなら、英語の発音やスピーキングの経験があまりにも低かったからです。
しかし実際、拙い発音や単語繋げたような文法メチャクチャな英語でも全然伝わるんです。
これは、外国人と話してみないと分からない発見でした、、。
逆に講師の方々は、こちらが話すほど笑顔になってくれるので楽しくレッスンできますよ!
この効果もあり、今では、自分からどんどん質問できるようになりました。
講師選びのおすすめとしては、共通の話題(仕事・趣味)などがある講師がいいと思います。
細かい内容が分からなくても、共通の話題で盛り上がるので楽しいですよ!
友達と趣味の話をするように、講師と英語で話してみましょう!
デメリット
やはりアウトプットは少ない
1つ目のデメリットは、アウトプット数の問題です。
いくら、予習や復習を徹底していても、アウトプット数が成長に一番直結します。
実際に外国人と話すことが一番大事なのは間違いありません。
週1回のレッスンの場合、英語のアウトプットする機会は正直足りないです。
レッスン以外に英語を話す工夫しない限り、成長の実感を感じにくいと思います。
より成長のスピードを実感したい方は、週3回から始めるのがいいかもしれません。
週1にしては割高
2つ目は、料金面の問題です。
Camblyの週1回×30分のプランは、月額5390円かかります。
年払いで約2000円安くなります(月額単位3504円)が、少し割高に感じます。
一方で例にはなりますが、他社のネイティブキャンプ は、月額6480円で無制限にレッスンが受講できます。
Camblyは利便性&ネイティブ講師のみといったメリットがあります。
そのため、料金的に考えると、
・質重視:Cambly
・量重視:ネイティブキャンプ
といった選び方がおすすめだと思います。
結論
今回は、Cambly週1プランのメリット・デメリットを紹介しました。
実際にこちらのプランで私はCamblyに取り組んでいますが、
自分のペースで英会話力をあげたい方にはとてもおすすめだと思います。
一方で、短期的に英会話力をあげたい方は週1以上の頻度でやることをおすすめします。
また、こちらのサイトでは、他にもCamblyに関する記事も紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください!
(社会人の私がCamblyをおすすめする3つの理由)
この記事でCamblyが気になった方は、
下記リンクから無料体験のレッスンを受講できます!
実際のネイティブの講師と話してみてから決めてみてください!
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